暮れの手荒れに [洗剤屋]

大掃除に新年の準備にと、何かと忙しい事と思います。

でも「まだ大掃除してません!」って焦っている方がいたら
取り合えずは 玄関、洗面所、トイレ、客間、台所等、人目に付く所だけでも済ませたいですね。
遣り残した所は、1月2月は寒いので、温かくなった“春の大掃除”にキレイにしませんか。

それにしても、やっぱり暮れは寒いですね。
手荒れは大丈夫ですか?

空気の乾燥は、手肌の油分を奪います。
また手仕事等で、手の油分が失われる事も原因です。
水が冷たいので、お湯を使われる方も多い事と思います。
兎に角、年末年始は水仕事も多く、手指は大変です。

洗浄等による通常の手荒れは、手指に油分を補充する事で改善されます。
少し面倒でも大切な手のことなので、しっかり保湿を心がけて下さい。

水仕事でなくても、手が“カサカサ!”って感じたら、保湿を心がけましょう。

そして1日が終ったら、頑張った手指のご褒美に、手指をマッサージ。

新年も、キレイな手で迎えましょう!


手に優しい万能優っこ洗剤
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換気扇のベタベタ汚れも何の其の! [洗剤屋]

頂き物の撥水洗剤を試す為、朝から換気扇を洗ってみました。
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勿論洗剤は“優っこさん
10月に掃除してたので、落ちやすかったです。
でも取り外す時は、やっぱり油が付いているので、少しべた付いていました。
滑りやすいので雑巾を当て、て取り外しました。

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私は“優っこ”を使っているので、浸け置く必要も無く簡単に落ちるのですが

普通は、通常の洗剤を使われると思います。
換気扇やレンジフードは、分解出来る所まで取り外し
溜めたお湯に台所用洗剤を入れ、その中に暫く浸け置きします。
汚れが柔らかくなり、油分も浮いて来て落ちやすくなります。

取り外しが出来ない所の汚れは、キッチンペーパー等で湿布し、暫く置いてから落とす。
タール状になった汚れはヘラ等で取り除き、汚れを薄くしてから洗浄液を湿布し擦ると落ちやすくなります。

通常の洗剤で換気扇掃除をする場合は、出来るだけ捨てても良い不要な道具を利用するとよいと思います。

DSC07662.JPG

換気扇のは、最低年2回位でお手入れして置くと、汚れも簡単に落ちやすいです。

この換気扇
なんか黄色っぽい感じで「落ちてないじゃない」って思われるかも知れませんが
築10年程の賃貸の台所の換気扇で、長年使用されて来た為か
また以前に住んでいた方が、きっと掃除をしていなかったような感じで
かなり変色しまた傷も多い為、どのように洗ってもこれ以上は取れないのです。
これでも入居当初に比べれば、キレイになってるのですが
本当はもっとギトギトに汚れた換気扇が、ピッカピカになった画像が欲しい所ですが
こんな画像ですが、これで我慢して下さい。

洗い終わった換気扇に、頂いた撥水洗剤の薄め液を拭き付け
今年の換気扇掃除は終了です。

因みにいつも素手での作業です。
終った後は保湿クリームを塗って、これで手荒れの心配もありません。


台所のベタベタ汚れスッキリ!
500.jpg“優っこさん”


数日前、何年も優っこをご利用のお客様が、大掃除に初めて優っこを使ったと言う電話が入りました。
何時も換気扇掃除は大変で、何度もゴシゴシ擦り洗いして、それでも中々落ちなかったのに、優っこで洗うとすんなり落ちた。
「今まで何やってたんだろう」と言う、お礼の電話を頂きました。

ちょっと気が付くのが遅かったかも知れませんが、何はともあれ良かった良かった!
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アクリルたわし [洗剤屋]

裁縫は苦手です。
何か作ろうと思って布を切ったは良いけど、そのまんまだったり
不器用な癖に、“何やかんや”と無駄な事をしては三日坊主

でも『これなら簡単だろう』と100円ショップで毛糸を買って来て
アクリルたわしを作ってみました。

形はまあ・・・ネ。
洗面所用
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台所用
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アクリルたわしの事は知ってましたが、でもどんな感じだろうと思っていました。
で、作ったのは初めてです。

台所で食器洗いに使う時
優っこさんの薄め液(4倍希釈)を使用しています。
本当は洗剤を使わなくてもよい汚れもあるでしょうが
何と無く洗剤を使わないと落ちないような気がして

洗剤もほんの小量の薄めた洗浄液なので、全然泡立ちはありません。
でもアクリルたわしは薄くて、細かな所も洗えて、よく落ちている気がします。

台所用スポンジは種類が沢山有って、色んな物を試すのが好きでした。
でも今は、アクリルたわしに嵌ってしまってます。


優っことアクリルたわしで洗剤の節約!
優っこさん
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みぃ~んなピッカピッカにしちゃうぞ!京都のせんざい屋、何やらブツクサ独り言-万能洗剤優っこ

汚れを溜めない [洗剤屋]

この所ワイドショー等で、お掃除の仕方を教えてくれますが
浴室の水道の蛇口に付いた石けんカスや水あか取りに
トイレットペーパーを巻きつけ、酸性(クエン酸)の液を付け暫く湿布し、洗い流すと言うのがありました。
「トイレットペーパーは水に溶けて流れるからいい」と言うのです。
確かに溶けて流れますが、それを信じて『流す人もいるかも知れない』なんて思ったのは、私だけでしょうか?
洗浄液などを湿布する時は、例えば不要になった服などを裂いて巻くとか。
そこまでやって欲しかったなぁ~なんて思ったのですが

でも水道の蛇口等に付く石けんカスや水垢は、汚れを溜めない事で防げます。
洗面所なら1日1回、例えば歯磨きの序に拭き、浴室なら掃除が終った後に雑巾で拭取る。
毎日が無理ならたまにで良いので、汚れを溜めない様にする事です。

と言っても、知らぬ間に溜まってしまう汚れ。
軽い汚れなら、洗剤を使わなくても擦れば落ちます。
こんな事せんざい屋が言うのは何ですが、例えばクエン酸や重曹がエコと言っても
何かを“流す”と言う行為自体に変わりはありません。

汚れを溜めない、裏技要らずの洗剤
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京の洗剤

優っこさん [洗剤屋]

今日は寒いですね!

手がかじかんで、外回りのお掃除はお休みです。

今日は“優っこ”に付いて少しお話します。
“優っこ”は純石けんが主成分の洗剤です。

洗浄力は勿論のこと、環境基準の厳しい工業用から生まれた洗浄剤です。
その高性能な洗剤を一般家庭でも使いやすく、手にやさしい洗剤として改良された洗剤なのです。
と言っても、そう言う洗剤も多くありますね。
目的は同じでしょうが、でもそれらとはまた違った物だと思っています。

特徴としては、石けんのマイルドさがありますが、石けんのように泡だちはありません。
合成洗剤のような使いやすさがありますが、香料や泡剤等を使用していないので、洗い流すと無臭です。

泡立ちが少なく香りの無い洗剤なので、通常の洗剤に慣れている人にとっては、頼りなさを感じるかも知れません。
でも泡の力で汚れを包み込む洗剤では無いので、また香りが無いので、好みの香り付けをする事も出来ます。

洗剤は、石けんであれ合成洗剤であれ、また有用微生物等の酵素洗剤であれ、汚れを取る為の物です。
そしてその取った汚れは排水溝から下水道へと流れ、浄水場で浄化され川に戻されたり、そのまま河川に放出されます。
流れ出た汚れの多くは生分解されますが、分解能力を超えた汚れはヘドロとなって蓄積されます。
きれいな環境を作る為には、流す汚れを少なくする事。

“優っこ”は環境に優しい成分を使用しており、また薄めて使用する為に、洗剤成分その物も少なくて済みます。
その点で言えば、どの洗剤よりも環境に負荷を掛ける事が無いので、安心して使用する事が出来ます。
また使い慣れてくるとかなり薄めても大丈夫なので、でもこれには個人差がある為、その辺りは其々の判断と言う事になりますが。

話は変わりますが
香りはほんのりが一番だと思うのですが、最近では匂いのキツイ柔軟剤が売れています。
匂いに敏感な私にとっては、、強い香りは苦痛になります。
電車内等で、香水や柔軟剤の匂いが近くにあると気分が悪くなり、途中下車して暫く休む事もあります。
そう言う人もきっと居ると思うのですがどうでしょう。

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只今大掃除キャンペーン中!
タグ:洗剤 環境 臭い

流すな汚れる! [洗剤屋]

たまに覗くブログで、よいお話を知りました。

何時も何かを横から見るのが欠点の、京のせんざい屋です。

実は以前から、とても疑問に思っていた言葉があるんです。
「使えば使うほどキレイになる」
「川に流せばみんなキレイ!」

せんざい屋ですが、一応色んな情報だけはチェックしていて
自分で作って試したりもしていましたが。


有用微生物(有益微生物と言う場合もある)の働きで汚れを落としたり
川に流せばその働きで汚染が解消される。
「へぇ~、微生物がバンバン汚れを食べちゃうんだ!」
スゴイ! これで地球がキレイになるってホントかな!

普通ならここで納得するかもしれません。

で、「使えば使うほど、流せば流すほど良い」と聞けば
素直なお子様だけでなく「目の前の川が汚れてて可哀想だから、流してキレイにしよう!」って思いますね。

普通なら何も考えずに投入する所を、仙台市立大野田小学校の皆さんは、色んな実験を繰り返し行い、立派な報告をされています。
立派過ぎです!
本当に為になりました。
ありがとう!

有用微生物(有益微生物)の働きは、あると思います。
しかしそれらは、ある程度管理された環境下での事で、それだけで「こうだ!」と言うのは如何な物かと思っていました。

合成洗剤でも石鹸でも、汚れは汚れです。
それは微生物洗剤でも同様です。
自然界は、環境に適応できた物だけが生き残れる過酷な世界。
そこにバンバン流したらどうなるかって事、ちょっと考えたら判るような気がするのですが。

仙台市立大野田小学校
生徒達が自ら考え行動するって、スゴイなぁ~って本当に思います。
笊川クリーン大作戦
有用微生物群大実験
もうね、読み進んでいると、お目目ウルウルになりました。


優っこも頑張らねば!
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優っこ&落しやす
タグ:洗剤 環境

混ぜないで [洗剤屋]

さっきのつづきです。

私は毎日のトイレ掃除に、優っこを5倍以上薄めた物を使用していますが
(目分量で適当にうすめてる)

酸が効く さんぽーる
環境などの事を考えたら、どうかとも思うのですが
でも汚れが酷い場合は、「まずはその汚れを取ってから」
日頃からお掃除をして置くと、別に酷く汚れる事は無いのです。
汚れの積み重ねでガリガリになる訳です。
だから少しでも良いので、便器は毎日ゴシゴシして欲しいですね。


さんぽーるの成分 塩酸9.5%、界面活性剤 (アルキルトリメチルアンモニウム塩)、洗浄助剤 酸性や塩素系の洗剤を使うときに『混ぜるな危険』と表記されていると思います。 これらの商品は、裏面に書かれている注意事項を必ず確認し、理解したうえで使用しましょう。 酸性の洗剤を使用中は、絶対に塩素系の洗剤の使用は控えて下さい。 これは風呂用洗剤にも言える事なので、トイレ同様に一緒に使わないで下さい。 双方が混ざると有毒なガスが発生し危険! だから適当な使い方をしない事。

またこのような洗剤は、小さなお子様の手の届かない所に置く。
悪戯で、触ったり混ぜたりする事があるとも限りません。
保管場所を考え、出来るなら離して置くようにすると良いですね。

お子様に、お掃除やお片付けのお手伝いをさせる事は大切です。


大掃除のお手伝いに安心の洗剤
   ↓
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優っこ
京の落しやす
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トイレの神様も喜んでくれるでしょうか [洗剤屋]

『トイレの神様』の歌が流行っていますが
美人になれるというお話は、昔何かの漫画で読んだ事があります。
トイレの神様は“厠神”と言って、女神であったり仏教では男性だったり
その他にも様々のようですが、もしかしたら色んなタイプの厠神が有るのかも知れません。
でも家の守り神には変わりないと思うので、粗末にしてはいけません。

トイレ掃除をしたからといって、美人になれるとは限りませんが
一番嫌う場所の掃除でもちゃんと出来るようにと、躾けの為のお話でしょう。
トイレ掃除を嫌がらずに出来るって事は、良い事ですよね。


さて、トイレ掃除もキチンとお掃除されていると思いますが、ココだけは大掃除しておきたいのが“トイレ”ですね。

例えばお客様が来た時、「トイレを貸して」と言われたら、「汚れてるから使わないで」とは言えないです。

狭い空間で、これがまた汚れが目立つ場所なので困りますね!
神様が居ても居なくても、キレイにしていたいですね。

トイレで厄介なのが尿石

一般の家庭では、そこまで酷い汚れは無いと思われますが、多少付いているお宅はあるかも知れません。


石のようにガリガリになったら、ブラシで擦っても落ちなかったりします。
便器に手を入れ、ゴシゴシするのも嫌ですよね。
そんな時には、やっぱり強力なサンポール。
色んなトイレ洗剤がありますが、これを置いて他にはないです。

まず、尿石が付いた所に洗剤を掛け、トイレットペーパーで湿布し暫く起きます。
トイレの内側、ココは手鏡等で確認してみて下さい。
汚れている場合は、ココにも洗剤を付けて湿布して置きましょう。
後はブラシで擦り、剥がすような感じで落として行くときれいに取れます。

ブラシで擦っても落ちない分厚い層の場合は、固めのヘラのような物でカリカリと擦ります。
一片が掛ければ、後はそこから徐々に剥がすように落として行きます。

金属製のものは傷が付くので、プラスチック製のものが良いでしょう。

床の掃除で、便器周りの汚れが変色してしまっている場合はダメですが
付いた汚れなら落ちます。(あればですが”優っこ”だとキレイに落ちます)

サンポールは酸性なので、金属部分には付かないように注意しましょう。
もし金属部分に付いてしまった場合は、すぐに水洗いしましょう。

お掃除の基本は、『上から下へ』ですよ。

注:サンポールを使う前に、必ず絶対!注意事項を確認して使用しましょうね。

これでトイレの神様にも喜んでもらえますね。


トイレの神様も喜ぶ洗剤
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優っこ
京の落しやす

手荒れしなくなった訳 [洗剤屋]

手荒れって本当に嫌ですよね!

荒れは精神衛生上もヨロシクナイです


でも普通の手荒れやひび割れは可愛いものです

で、これが酷くなると

腫れたり 切れたり 化膿したり 水泡が出来たり 爪が沿ったり すぐ割れたり

“グー”が出来ない 腕の柔らかい所も赤くなって 痒いわ 痛いわ 沁みるわ

紙も捲れない、里芋や海老なんかも触れない


でもそんな過酷な時代は遠い昔の事

今となっては、何だか懐かしく思うのです


私が手荒れから解放されたのは、8年ほど前になるでしょうか

なんせ遠い昔の事なので、記憶は定かではありませんが

一般の合成洗剤を使わなくなってから、大体それくらい経ったように思います

でも石鹸はどうも苦手でして、そりゃ~もう、大変に困っていた時だった訳です


で、そんな時に変な洗剤と出会い

それからは、冬が来ても春が来ても、夏が過ぎても秋が来ても

全然全く、手荒れ知らず

それがこの洗剤
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万能洗剤・優っこ
京の落しやす
タグ:洗剤 手荒れ

洗浄力のある中性洗剤 [洗剤屋]

今日は、寝不足気味

音に敏感なのがたまに傷の、京のせんざい屋です。

手荒れはどうですか?
きっと色んな対策をされているんでしょうね。
お陰様で私は、毎日手荒れの心配も無く過ごしていますが
それでも冬の乾燥には気を付けています。

さて
一般的に中性洗剤は、アルカリ洗剤に比べ洗浄力が弱いと言われます。
確かに優しい洗剤なのだから、そうなのかも知れません。

せんざい屋の洗剤も中性洗剤なので、洗浄力が弱いと思われてるのかな?
中性洗剤でも、それらとはまた違った物もあります。

せんざい屋の優っこ&落しやすは、業務用から生まれた洗浄剤です。
と言っても、そう言った物って他にもありますよね。
でも、せんざい屋の洗剤はチョット違います。

業務用や工業用の洗剤は、一般の洗剤とは違い、厳しい環境基準や洗浄力が問われます。
使うのが人なのですから、安全性も必要となります。

優っこ&落しやすには、石油系界面活性剤を使用していません。
天然の純石けん系です。
石鹸の洗浄力と、合成洗剤の使い易さを持っています。

「なんだ石鹸洗剤か」って思うかもしれませんが、石鹸は石鹸カスが付いたりして厄介ですが
そう言う問題は起こりません。
合成洗剤は使いやすいですが、環境の事や手荒れが心配ですね。
でも優っこ&落しやすはそんな問題も不要です。

何か問題があるとすれば、泡立ちが少ないと言う事。
石鹸も合成洗剤も泡立ちがあり「洗ったぁ~!」と言う満足感がありますが
泡立ちが無いと「本当に落ちてるの?」って心配になるかもしれません。

でも泡が汚れを落とす洗剤では無いので、使い慣れると本当に楽なんです。

毎日使う物だからこそ、安心して使える物を

思いだけは強い、京のせんざい屋です。


優っこ&京の落しやす
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