お魚焼いたら忘れずに

晩ご飯のおかずがお魚さんだと

猫さん達も期待“ワクワク！”

焼けるのを“まだかまだか”と待っているのです

なので、お魚の日は、ネコさん達の分も用意します

と言う事で、３日前に魚を焼いたのですが


何か臭うと思ったら

お魚グリルを洗うのを忘れてました

何とも、油の浮いたちょっと生臭い臭い


まあ優っこ洗剤があるので

落とすのは楽なのですが

でもやっぱり、ちょっと嫌な気分

汚れがこびり付いているので

お湯を使ってゴシゴシ


キレイになった所で足元を見ると

「今日もお魚しゃんかにゃ？」と言いたげに

猫さん達が

私を見つめておりました


残念ですが、今日はお魚じゃありませんから！


洗剤なら優っこ

タグ：洗剤 魚 汚れ

『コロッケのボク』の補足

『コロッケのボク』

このお話は、実話です。


以前せんざい屋は、とある町で総菜屋をしていたのです

その時のお話です

住宅地の何所かに住んでいた、小さなお客さんは

店のコロッケが大好きでした

家族一緒に来てくれた事もありましたが

よく姉に手を引かれ、訪れてくれました

とても引っ込み思案の子でしたが

慣れて来ると、色んなお話をしてくれました

そして揚げたてのアツアツを、大事そうに抱えて帰ってゆく後ろ姿が

今も忘れられません

3月のある日、大きなランドセルを背負って嬉しそうに

「今年から小学校に上がるんだ」と、見せに来てくれました

それ以来、ずっと小さなお客さんは姿を見せなくなり

「どうしたんだろう？」と心配していたのですが

「きっと何処かの町に引っ越して、元気に暮らしているのだろう」

そう思っていました


それから3年後

両親と姉が、店に訪れてくれました

そしてあの少年は、入学式を目前にしたある日

喘息の発作が起き、亡くなった事を知りました

そして子供の思い出が一杯残っている、この町に住むのは辛いと

遠くの町に引越して行ったのだそうです

でももう一度、大好きだったコロッケを供えてあげたいと

来てくれたのですが、その時はもう総菜屋を辞め、他の物を扱っていたのです



何故総菜屋を辞めたかと言うと、四六時中洗剤を使い粗い物をしていたので

私の手がボロボロに成ってしまい、仕事が出来なくなり、洗剤を扱うようになったのです

だからネット等で、酷い手荒れや手湿疹で困っている人の話を見ると、あの頃の自分の事を

思い出したりしてます

その中で「あんな子が居たな」って思い出して、小さなお話にしてみました

タグ：童話 洗剤 児童 小説

今日の童話『コロッケのボク』

魔法のiらんど

yanyanの携帯小説から

コロッケのボク

小さな町のコロッケやさんに
ボクの大好きな　
おいしいコロッケがありました

お姉ちゃんといっしょに手をつなぎ
時々来る小さなお客さま

「いらっしゃい！」大将の声

いつもおねんちゃんの後に隠れて
恥しそうにしてるボク

顔をちょこっと出して
「コロッケ下さい」
小さな声でやっと言えた

「何こ揚げましょう」

お姉ちゃんと一緒に
手のひら広げて数えます

「パパ２こ　ママ１こ」
「お姉ちゃん１こ　ボク２こ」

「ボクは１こでいいよ」

お姉ちゃんのことばに
ふくれっ面のボク

大好きなコロッケなのに

「１こおまけしといたよ」

ふくれっ面のボクの顔
ニコニコ顔になってった

「お姉ちゃんと、はんぶんこ」

二人は一緒に手をつなぎ
いま来た道を帰ってった

それから春がやって来た

今日はママと一緒に手をつなぎ
小さな背中に
大きな新しいランドセル
大好きなコロッケやさんに見せに来た

来月からボクは1年生

「もうお兄ちゃんだね」

ボクの夢はなに？

「大きくなったらね、コロッケになる！」

明るい笑い声が、小さな店中に広がった

「はい！１こおまけね」

「ママと一緒にはんぶんこ」

二人は楽しそうに帰ってった

４月が来ても
５月が来ても
半年経っても
１年過ぎても

ボクはコロッケやさんに来なくなりました

それから３年経った時

ボクのパパとママとお姉ちゃん
３人でコロッケやさんにやって来た

でもコロッケやさんは無くなって

僕の大好きだったコロッケ
もう無くなっちゃった

タグ：小説 児童 洗剤 童話

携帯小説から 童話・せんざい屋と猫

魔法のiらんどで、携帯小説を載せています

yanyanのHP

お子様感覚の童話　しみじみ童話集から

本日は、せんざい屋のお話の【せんざい屋と猫】のお話です。


町の外れのせんざい屋に

ある日ひょっこり現れた

灰色に汚れた　ノラ猫


「汚いなぁ～！」

店の主人は猫の首を掴み

“ひょい！”と持ち上げて

洗面所に連れて行き

“ジャブジャブ”

猫は酷く嫌がってる

主人は引っ掛かれそうになってるのに

全然気にせず

“ジャブジャブ”


店の主人は

汚れた物が大嫌い

だったら追っ払えばいいのに


洗い終わったノラ猫は

キレイになったけど

そのまま外に逃げてった


ある日の事

主人はとなりの町の配達先で

縁側で日向ぼっこしてる

あの時のノラ猫を見た


せんざい屋の主人に洗われて

キレイになったノラ猫は

逃げた先で拾われて

今はとっても幸せそう



ほらね！

ボクの作る洗剤で洗うと

みんな幸せになれるんだよ


寝ている猫に　そっと話しかけると

猫は片耳立てて　薄目を開けて

チラリと見て

またスヤスヤと眠ってた


せんざい屋ですから洗剤のお話も
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猫さん達ありがとう

ネコさん達への愚痴

毎日お掃除してるのに、猫さん達は知らぬ顔。

この所、よく毛玉を吐いてくれます。

トイレも上手じゃないので、ウンチが転がっていたりして。

昨夜なんて、踏み付けてしまいましたよ。

余計な仕事を作ってくれて、ありがとう！

そんな時こそ慌てず騒がす

せっせとお掃除してますが

安全管理担当のネコさんが遣って来て

「頑張っとるかニャ～」って顔で見る

「あんた等がしたんでしょうが！」って思うけど

別に怒ったりしてはいませんよ

まあ仕方ない事ですよね

大丈夫！

私には優っこと言う、強い味方が居るのだ！

でもね

ウンチ付けて走り回るのだけは、止めてくれませんかねぇ

そりゃ～ね

お尻洗われるのが嫌なのはわかりますが

逃げた所でキレイになる訳じゃないんですから

タグ：毛玉 猫 洗剤 掃除

寝不足気味の原因は

賃貸に住んでいるのですが

最近越した来た、二階の人が煩い

何所かでは赤ん坊の泣き声

最近は、好きなだけ泣かせるって言うのが流行ってるのか？

4部屋ある中で、ここが一番音がマシ

そんなこんなで、毎日寝不足気味


猫さん達は、よく食べてよく寝て

冬はみんなで一緒に寝ると温かいそうでして


私は何所で寝たらいいのかな？

お仕事osigoto！

→万能洗剤・優っこ
→京の落しやす

タグ：ネコ ねこ 猫 ペット 画像 洗剤

ペットにはペット専用の

冬のねこさんはモコモコ
でも静電気バチバチ

“バチッ！”ってなると
「ニャニすんニャー！」って眼で見られる
怖い

ブラッシングをする時は、お水もいいけど
序なので、洗剤の薄め液で毛を拭いてからしますが
ブラッシングが嫌いな子はそのまま逃げて出て来ません

ブラッシングするとキレイになるのにねぇ～らん丸。


でもそろそろシャンプーもしないと

ペットにはペットの為のペット専用洗浄剤

タグ：専用 ペット 洗浄剤 洗剤 ブラッシング シャンプー

古い画像倉庫から

こんなん見ぃ～つけた！





今じゃこれ

猫はお家でシャンプー

怖がりネコさん
小さい時からシャンプーさせてると
あまり暴れたり騒いだりしませんよね

でもペットの美容院では『ネコさんお断り』って所があり
病院と併設してる所では、麻酔なんかされたりする
体調を崩しても病院だから大丈夫なのかも知れませんが



お家でシャンプーする時は、ペットの体調を見ながら遣ってます
シャンプーに慣れていると言っても、やっぱりストレスは掛かります
ペットシャンプーも沢山の種類がありますね
お手頃な物からお高い物まで
でも使ってみないと合う合わないが判らないし
また自分の髪にシャンプーし、色々試した事もあります

で今はこれ1本！
泡立ちはあまり無いので、最初は頼りなく思うかも知れませんが
汚れ落ちが良く、濯ぎが簡単だからペットへの負担も少なくて
乾かすと毛質フンワリ柔らか
お好みでトリートメント剤を使ってもいいんです



ウチのネコさん
シャンプーは良いのですが、ドライアーが大嫌い
心臓“バコンバコン”になる子がいるので
布団乾燥機で乾かしてますが、それでも休み休み遣ってます

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タグ：猫 猫 ねこ ねこ ネコ ネコ シャンプー 洗剤 ペット

洗剤屋なので

洗浄の戦士・優っこ



これから手荒れが心配ですね。
また暮れの大掃除も面倒ですが
洗浄の戦士“優っこ”にお任せ下さい！

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それじゃ失礼して寝るニャ

タグ：洗剤 手荒れ