爪にも愛を！

爪が欠ける事ありませんか？

手の関節や筋がひび割れたり、傷が治らなくて化膿して沁みたり
酷くなると、冬の時期じゃなくても年中荒れて手湿疹になってしまう。
こうなると精神的にも辛いです。

手が荒れないように「手袋をしましょう」って、判っているんですよ。
でも手袋をしてると落ちが判らないし、それに手袋が合わなかったりもします。
洗剤を使った後、せっせとクリームを塗っているのに
色々な方法で手荒れを何とかしようと努力してるのに、悪くなる一方。

「仕方ないねぇ」って、諦めていませんか？

でも諦める必要なんて無いんです！
手荒れは「冬だから」ではないのです！

と言う事で
今回は合成洗剤と爪との関係に付いて

爪と洗剤の関係に付いてお話しする前に
手指は毎日過酷な状況下にあり、日々様々な物と戦っています。
そして爪は、その指先の働きを助ける重要な役割があります。
でもオシャレの為に削られたり色んな物を塗られたりして
チョット可哀想な存在だから、もっと優しくしてあげて欲しいのです。



合成洗剤で手荒れを起こす方って多いですね。
合成洗剤の役割は「汚れを落とす為に生まれた」のですから
まずは目の前の汚れを落とす為に頑張っている訳です。
でも手荒れを起こしたり、爪その物にも影響が現れる事があります。

一番多いのは、爪が割れ易くなる事。
少しの事でもすぐに爪が欠けたり割れたりするのです。
そして中には、爪が反って来たりもします。
一般的に、爪が反るのは鉄分不足と言われますが
合成洗剤の使用でそうなる事もあります。

お手軽価格で便利な合成洗剤ですが
手荒れを起こしやすい方は、一度洗剤を見直してみませんか？


合成洗剤を使わなくても、乾燥によって手荒れは起きます。
乾燥による手荒れは保湿で十分良くなります。
でも合成洗剤で荒れた手は、その使用を見直す事で改善される場合が多いのです。

洗剤屋のねこ-洗剤でつめが割れる

因みに「石鹸がいい」と言われますが、石鹸が合わない人もいます。
私もその一人でして、また石鹸はすすぎ残しの無いようする事が大切。
何より石鹸は“金属石鹸”になる欠点があり、石鹸の油脂分がヌメリや臭いの原因となる場合があります。


手荒れにお勧めの洗剤
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