雑菌との共同生活 [洗剤屋]
昨日のお話の続きです。
「冬にカビが生えるなんて!」と、ショックを受けてる方がいるかも知れませんね。
でも冬だからこそ、雑菌も安心して過ごす事が出来るのかもしれません。
雑菌が繁殖しないようにするには、温度・湿度・栄養分・この3要素の一を取り除けば良いのです。
カビが一番目だって繁殖するのは、浴室だと思います。
お湯を張っている浴槽は蓋をし、湿気が篭らない様に換気をよくし
壁等についた水分は、出来るだけ拭取る。
でもちゃんと遣ってるつもりでも、気付かない間にカビが生えたりしますね。
除菌剤や殺菌剤もありますが、健康等への影響を考え
「洗浄剤を使用したくない」と言う方もいます。
そんな時、お酢でも効果は有りますが、流した後でもお酢独特の匂いが暫く残ります。
そんな時には、クエン酸の薄め液が効果的です。
クエン酸の粉を直接振り掛けて、スポンジ等で磨いても良いのですが
薄め液の方が使用する量が少なくて済み、また薄め液だと使いやすいです。
軽い汚れなら、液を付けて磨くと取れます。
これを1週間置きか、カビが目立って来たら行う。
酷い箇所には液を付け、キッチンペーパーや不要な布切れを当て、暫く湿布してから洗い流す。
クエン酸は水垢も取れるので、水道の蛇口部分もきれいになりますよ。
タイルの目地やドアや窓のパッキン部分、排水溝、風呂桶や洗剤の容器、
雑菌が好む箇所なので忘れずにお掃除しましょう。
カビが発生している所に湿布する時、トイレットペーパーを使うとそのまま流せると言う方法もあるそうです。
テッシュ等を使用するよりは良いと思われますが、大量に使用しそのまま流すよりは
出来るだけ取り除いた方がいい様に思います。
まあトイレットペーパーなので、万が一詰まってもいずれは溶けて流れると思いますが
浴室以外で、気が付かない間にカビが発生する恐れがあるのが結露したサッシのパッキン部分。
時々はクエン酸液で拭き掃除をすると良いでしょう。
毎日のお掃除に 汚れが“ササッ”と取れる京の万能洗剤!
「冬にカビが生えるなんて!」と、ショックを受けてる方がいるかも知れませんね。
でも冬だからこそ、雑菌も安心して過ごす事が出来るのかもしれません。
雑菌が繁殖しないようにするには、温度・湿度・栄養分・この3要素の一を取り除けば良いのです。
カビが一番目だって繁殖するのは、浴室だと思います。
お湯を張っている浴槽は蓋をし、湿気が篭らない様に換気をよくし
壁等についた水分は、出来るだけ拭取る。
でもちゃんと遣ってるつもりでも、気付かない間にカビが生えたりしますね。
除菌剤や殺菌剤もありますが、健康等への影響を考え
「洗浄剤を使用したくない」と言う方もいます。
そんな時、お酢でも効果は有りますが、流した後でもお酢独特の匂いが暫く残ります。
そんな時には、クエン酸の薄め液が効果的です。
クエン酸の粉を直接振り掛けて、スポンジ等で磨いても良いのですが
薄め液の方が使用する量が少なくて済み、また薄め液だと使いやすいです。
軽い汚れなら、液を付けて磨くと取れます。
これを1週間置きか、カビが目立って来たら行う。
酷い箇所には液を付け、キッチンペーパーや不要な布切れを当て、暫く湿布してから洗い流す。
クエン酸は水垢も取れるので、水道の蛇口部分もきれいになりますよ。
タイルの目地やドアや窓のパッキン部分、排水溝、風呂桶や洗剤の容器、
雑菌が好む箇所なので忘れずにお掃除しましょう。
カビが発生している所に湿布する時、トイレットペーパーを使うとそのまま流せると言う方法もあるそうです。
テッシュ等を使用するよりは良いと思われますが、大量に使用しそのまま流すよりは
出来るだけ取り除いた方がいい様に思います。
まあトイレットペーパーなので、万が一詰まってもいずれは溶けて流れると思いますが
浴室以外で、気が付かない間にカビが発生する恐れがあるのが結露したサッシのパッキン部分。
時々はクエン酸液で拭き掃除をすると良いでしょう。
毎日のお掃除に 汚れが“ササッ”と取れる京の万能洗剤!
2011-01-14 11:38
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